トップ > お役立ち情報TOP > 介護職員初任者研修

「介護職員初任者研修」に関する記事

-健忘-健忘のうち50~60歳代に多く見られる一過性健忘の6つの診断基準

健忘とは、記憶の過程となる①記銘、②保持、③想起の機能の全てに、障害が生じてしまい、ヒトが体験・取得したエピソ […]すべて読む

-平熱-体温は一日のうち朝が一番低くて夕方から夜(就寝前)に高くなるので計っておきたい平熱4回

日本人の腋下温の平均は、36.89±0.34℃とされています。体温は、前視床下部に位置する体温調節中枢が調節さ […]すべて読む

-高齢者と薬剤-高齢者にとって切っても切れない「正しい薬の飲み方」7つのポイント

口から飲んだ薬は、食道⇒胃⇒十二指腸⇒小腸へと送られる間に解け出てくる成分が吸収され、門脈という血管(静脈)を […]すべて読む

-薬剤の副作用-高齢者で注意が必要な薬剤有害反応から生じる薬の副作用を予防するポイント5つ

高齢者の薬剤の利用状況については、およそ半分の高齢者が複数の医療科に受診しており、1割近くが重複受診をしている […]すべて読む

-低栄養-高齢者では死亡リスクが肥満より高くなる怖い低栄養(PEM)の目安はBMIが18.5未満

低栄養(PEM)とは、エネルギーとタンパク質の欠乏のために、健康な身体を維持しながら活動をするために必要とされ […]すべて読む

-下血-下血が見られたらあわてず確かめなければならない5つのポイント

下血とは、血液が肛門から排出されることです。真っ赤な鮮血である場合と、赤黒い暗赤色をした出血の場合や血便、粘血 […]すべて読む

-肩こり-ヒトが直立して二足歩行をはじめて重い頭と腕とを肩で支えて立ったことが肩こりの根本原因

肩こりとは、後頭部から肩、肩甲部にかけての筋肉の緊張感を中心とする張った、凝った、痛いなどの不快感、違和感、鈍 […]すべて読む

-発熱-高齢者の平熱は若年者に比べると0.2℃も低く発熱だけでも風邪(感冒)以外の疾病の可能性に注意

ヒトの体温は、乳幼児では37℃台ですが、10歳を過ぎると安定して平均36.89±0.34℃(腋下温)となります […]すべて読む

-口内炎-原因はストレスや疲労などの免疫力低下だけではない口内炎の予防は何と言っても口腔内環境を保つ口腔ケア

口内炎とは、唇や頬の内側、舌、歯ぐきなどの口腔粘膜に生じる全ての炎症をいいます。口内炎の原因には、様々なものが […]すべて読む

-吐血-口から血を吐出するものを吐血、咳と共に口から血を喀出するものは喀血

吐血は、食道、胃、十二指腸などの上部消化管からの出血をいいます。口から血を吐く疾病には、吐血だけでなく、口腔内 […]すべて読む