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「介護職員初任者研修」に関する記事

-不安・不調-高齢者に見られる高齢期神経症性障害の5つの特徴と高齢者特有の3つの環境要因

高齢者は、加齢に伴って生理的老化を自覚し、さらには生活習慣病などにより病的老化が見られるようになれば、誰しも健 […]すべて読む

-睡眠-高齢者では身体疾患数が多いほどに睡眠の質が低下して4個以上の疾患では睡眠の質が悪い比率は41%

高齢者の睡眠は、病的な睡眠障害が存在しない状態であっても、若年者に比べると、睡眠の質、効率は低下して行き、睡眠 […]すべて読む

-抑うつ状態-高齢者では毎日感じているかもしれない抑うつと憂うつとはどう違う?

気分が塞いでしまう(抑)うつ状態は、感情の生き物であるヒトにとって、何時でも誰にでも起こり得ることだと思われま […]すべて読む

-幻覚・妄想-「からだ」と「こころ」と「くらし」が大きく関連し合う高齢者の幻覚・妄想の10の特徴

高齢者の幻覚・妄想というと、一般的には、認知症による「物盗られ妄想」や「嫉妬妄想」を考えてしまいます。幻覚・妄 […]すべて読む

-不眠-高齢者で多く見られる不眠は生理的老化による体温の状態の変化?それとも早くにふとんに入ってしまうこと?

不眠とは、就床したにもかかわらず「眠りたいのに眠れない」、「眠ろうと思っても眠れない」、「眠らなくてはならない […]すべて読む

-食欲低下-高齢者で起こりがちな食欲低下でおそろしいのは嵌まり込みやすいフレイルティ・サイクル

食欲の低下は、誰にでも起こり得るもので、食事の準備をするのが億劫になったり、お腹が減らないので食事を摂る気分に […]すべて読む

-意識障害-何らかの形で意識清明でなくなった状態の意識障害をチェックする3-3-9度方式

意識障害がどのような状態であるかについては、脳科学辞典(松田和郎・野崎和彦)「意識障害(http://bsd. […]すべて読む

-せん妄-入院中の高齢者などでは40~67%で発症するせん妄予防のケア法4つのポイント

せん妄は、急激な発症に始まり、一過性(数時間から数日)の可逆性を特徴とする、軽度の意識障害あるいは意識変容が、 […]すべて読む

-記銘力低下-記銘力低下は脳の機能低下より、情動(感情)や心身の状態が影響するので脳トレーニングよりも大切なことがある?

記憶の過程には、≪記銘≫、≪保持≫、≪想起≫という過程があり、≪記銘≫の過程で情報や操作などを記憶として覚え込 […]すべて読む

-不定愁訴-身体のどこが悪いのかハッキリせず疾患もハッキリしない不定愁訴の4つの特徴

不定愁訴とは、身体のどこが悪いのかがハッキリしない訴えであったり、自律神経失調症や器官神経症(内蔵神経症)など […]すべて読む