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「介護職員初任者研修」に関する記事

-しびれ-一過性のしびれから重篤な疾病によるしびれまで様々な原因が?

しびれには、①刺激が無いのに長く正座したあとのようなしびれを感じる≪異常知覚≫、②刺激に対する知覚閾値の上昇に […]すべて読む

-体重減少-高齢者の場合では5%の体重減少で死亡率の相対危険度が2.2倍にも?

体重減少とは、6~12ヶ月間に体重の5%以上の減少があった場合などと定義されています。高齢者では、5%以上の体 […]すべて読む

-脱水-脱水は身体から水分と電解質が同時に失われた状態で水分を補給するだけでは効果なし?

脱水とは、身体から体液に含まれる≪水分≫が失われるだけで無く≪電解質(ミネラル)≫も同時に失われた状態とされて […]すべて読む

-低体温-低体温症というと雪山の遭難など屋外で起きると考えられがちですが高齢者では冬の室内で起こす危険性が?

夏季の熱中症に対して、冬季には低体温症という疾病があります。低体温というと、雪山で遭難した場合や、冬季に泥酔し […]すべて読む

-めまい-高齢者のめまいは血圧を調整する能力の低下によって血圧が激しく変動

めまいには、≪①回転性めまい:身体が回転するような感じがする≫、≪②浮動性めまい:身体がふわふわ雲の上を歩くよ […]すべて読む

-老視-近視のヒトに起きにくいといわれているのは誤りで老視はだれにでも起きる生理的老化

老視とは、遠くを見たり近くをみたりするという、自由に焦点を変える力が衰えることで生じるもので、近くのものを見る […]すべて読む

-スキントラブル-スキントラブルを防ぐために必要な皮脂は20歳から30歳にピークが?

スキントラブルは、疾病や障害に伴ってADLが低下することによって、随伴症状として生じることが多いと考えられます […]すべて読む

-転倒-60歳以上の高齢者の自宅で最も多い場所は36.4%の庭

転倒とは、自分の意思からではなく、地面またはより低い場所に、肘や手などが接触することで、階段、台、自転車からの […]すべて読む

-便失禁-65歳以上の高齢者を対象にした調査では便失禁の有症率は7.5%

便失禁とは、「自らの意思に反して社会的、衛生的に問題となる状況で、肛門から液状または固形の便が漏れる症状」と定 […]すべて読む

-尿失禁-高齢者だけでなく介護者にも負担がかかる尿失禁は60歳以上の高齢者では50%以上

尿失禁とは、その人の意思や目的に反して、尿が漏れてしまう状態が生じて、それによってQOLが低下することでありま […]すべて読む