介護施設に入所していたお年寄りの口の中に塩を押し込んだとして、暴行罪に問われた佐賀県伊万里市立花町の老人介護施設運営会社社長、冨永英之被告(60)の初公判が22日、佐賀地裁(杉田友宏裁判長)で開かれ、被告は「そういう事実はありません」と起訴内容を否認した。(産経新聞)
裁判になっている施設は「デイサービス立花・立花宅老所」。90歳代の男性に対し、スプーンに盛った塩を無理やり口に押し込んだ疑いがもたれています。今回、代表の方は否認しているそうですが、虐待が起きている施設は残念ながら、とても多いのが実態です。注意には注意を重ね、本当に良い施設かどうか見極める努力が必要です。そのためにも老人ホームマップを是非活用してみてくださいね。