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非言語コミュニケーションで真の情報を得ることが出来ます

コミュニケーションには、言葉や文字による言語コミュニケーション(Verbal Communication)と非言語コミュニケーション(Non-Verbal Communication)があります。そのうち、非言語的コミュニケーションは、表情や動作、姿勢、接触、対人距離、音調などによって、送り手から受け手に言葉や文字に依らない方法、手段でコミュニケーションを行うものです。

日本人は、身振り手振りや表情などの身体の動きによる非言語コミュニケーションが下手と言われていますが、「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、ボディランゲージは下手であっても、目の動きや視線、まばたきなどの目に依って行われる非言語コミュニケーションは、他国の人々よりも豊かであると思われます。

非言語コミュニケーションは、言語コミュニケーションの補助的な役割をするものであると考えられています。実際のコミュニケーション場面で、ことばで表出された送り手の言語コミュニケーションによる情報と、身体動作や服装、環境、対人距離などの非言語コミュニケーションによって表出される情報との間に違いが感知される場合があります。

送り手が表出している身体動作や服装、環境などで表出される非言語的な情報が、ことばによる送り手の言語的な情報の表出と送り手が持つ情報との間の違いを示している事が往々にしてあり、受け手にとって非言語コミュニケーションは、送り手を知るためには補助的な役割とは言えども、真の情報を知るためには重要な役割を持つものとなります。

介護職は、介護ケアのサービス・支援の提供の場面では、利用者との間で聴く、話すといった言語コミュニケーションだけでなく、利用者や生活環境に対して見る、聞く、嗅ぐ、触るなどといった非言語コミュニケーションも行うことが必要となります。

介護職は、言語的コミュニケーションの情報だけでなく、非言語コミュニケーションの情報も受け止めながら、利用者へフィードバックを行って、利用者に添いながらも利用者のニーズの解決、改善を図ることに努めなくてはなりません。



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