介護施設の情報は、社会的意義が高く事実として施設の状態をお知らせします。
本施設には、友人の親が入居していました。最初は、非常に良い施設と思っていたそうですが、入居３ヶ月経過してから、様々な施設での看護・医療体制の不備で最低限の健康管理項目の摂取した食事量、水分量を記録だけで、健康情報として扱われずに、脱水症状を招き急性腎不全で救急搬送されたそうです。また、この施設の契約病院も酷く、水分の補給が僅かな量しかないのにカリウム製剤、利尿剤を処方し、介護士から無理やり飲ませ続けられていたことで、救急搬送されました。幸いにも一命を取り留めたようですが、施設側は一切、自分達の非を認めません。「介護施設は病院ではないから対応できない」との事で、家族の方は驚いたそうです。この施設では、まともな看護・医療は無理です。
この施設に入居したら、僅かな病でも重篤な病気にさせられ、大事な家族が最悪、老衰状態で死を迎えることになります。健康管理ができない施設では、医療過誤（不必要な投薬は当たり前。薬の多種・多様な処方と服用）は当然と考えた方がいいです。