ちーちゃんさん、はじめまして。お一人での介護は本当に大変なことだと思います。
もちろんお仕事も大切ですし、そうした状況では、どうしても規定以上の介護サービスも利用する必要があり、金銭的負担も大きくなってしまっているのだと思います。
保険費用を抑えるのであれば、ショートステイの日数を増やされるのが良いと思います。その分、ヘルパーの利用が減るので利用料が減ります。また、ちーちゃんさんご自身も介護負担のない日が増えるので、心身の休息に充てられるのではないでしょうか。
ただし、ショートステイを利用する場合、保険以外にも食費などが掛かるので、場合によってはあまり節約効果がでない可能性もあります。とはいえ同じ負担金額で済むのなら、ちーちゃんさんが休息をとれるという点で、この方法を採用する意味はあると思います。
また、費用を抑えるという意味では、地域の福祉課や社会福祉協議会などに問い合わせて、もしお住まいの地域で行なっている有償ボランティアサービスがあるようなら、そちらを利用するという方法もあると思います。
ちーちゃんさんの負担を減らせ、かつお母様が快適に過ごせる方法があると思いますので、ケアマネさんはもちろん、役所や地域のボランティア団体など、協力してもらえるところに遠慮なく相談してみてくださいね。

はじめまして。
介護保険のサービス事業所の中に小規模多機能事業所という所があります。
この事業所は一カ所で25名定員、月定額料金で泊まり、通い、訪問の三つのサービスが受けられるという形態の事業所です。
要介護３ですと月に23286単位になりますので、金銭的負担は1/4程度になると思います。
担当のケアマネは変更になりますが、一度お近くに空きがある小規模多機能事業所がないかどうか調べてみてはいかがでしょうか？