マーニマさん、はじめまして。毎日の介護、お疲れ様です。
介護保険外のサービスの契約書についてですが、その事業所によって様々だと思います。契約書が必要ない事業所もあります。
介護保険は国の制度で、利用者様が適用サービスを受けた時に指定の手続き（契約書を交わす等）をされれば１割の負担で支援を受けることができます。
しかし、介護度による制限や、サービス内容のよって「適用外」となるサービスがあります。
例えば家事代行サービスやお住まいの地域独自のサービスなどですが、こうしたサービスの契約には介護保険の制約がなく、利用者様と実施機関との合意のもとでの書面となり、決まった形式というものはありません。なので、サービス提供者が出してきた契約書をよく読むようにしてください。
注意点としては、利用者様側に金銭的な負担が発生する場合や苦情処理、損害賠償の有無等についてでしょうか。ただ、こうしたことを明記していない契約書も少なくないと思いますので、契約書のチェックというより、契約前に気になる点については、どういう対応なのかなどを確認しておくことをお勧めします。
せっかく利用するのですから、納得のいくサービスを選んでくださいね。