きっとそれは誰しもが思う気持ちだと思います。とてもつらいですね。自分のことのみならず、周りに迷惑をかけたくない、というお気持ち、よくわかります。じゅん爺様はきっと優しい方なのでしょうね。

しかし、乱暴な言い方ですが、迷惑なんてかけちゃえばいいじゃないですか。それだけのことをきっとじゅん爺様は社会に対してやってこられたのだと思いますよ。堂々と胸を張って、迷惑をかけてやりましょうよ。そっちのほうがまわりも救われるというものです。

まわりには話しづらいことがあれば、この掲示板を通してお話しをしましょう。きっと多くの方が同じ気持ちで話してくれると思います。

脳梗塞の後遺症に苦しむ父をもつ娘として、他人事と思えず書込んでみます。
じゅん爺さん、きっと倒れる前にできていたさまざまなことができなくなり、おつらいことでしょうね。
でも、お医者さまの力で命を助けられたとき、そのことを喜んだご家族やご親戚、あるいはお友だちがいらしたのではないでしょうか？
ICUで生死の境目にいた父をはじめて目にしたとき、わたしは恐怖にふるえ、ただただ祈りました。
残念ながら重度の後遺症が残り、さまざまに不自由し、身体的な苦しみも続く父を間近でみているのは、娘としてつらくはありますが、
それでは助からなければよかったのか、と問われれば、なんの迷いもなく否と答えます。
苦しみも、悲しみも、わけもちながら、いまある現実を受け入れて、少しでも笑顔と、楽しみのある生活を送れるよう、どんなことでもしたいと思っています。
ささきさんもお書きになっているように、迷惑かけていいんですよ。
じゅん爺さんのお心が少しでも晴れやかになる日のあることを祈っています。