チロルさん、その気持ちわかりますよ～。食べてくれないとショックだし、心配だし、まいってしまいますよね。何がいけないの、どこが気に入らないの、と、わけがわからなくなったりして。ばあばのことをことを心配して必死になっているお姿が思い浮かぶようです。いいお孫さんですね……。
たまにはここで、思い切り泣き言言ってください。

チロルさん、こんにちは。大変な毎日ですね。お疲れさまです。認知症の方が食べないのにはいくつか理由があるようです。一つには嚥下運動そのものが弱まって食事がしにくいとか、口腔内に炎症があるなど、身体的に原因があるものです。もう一つは、食事でなにか嫌な思いをされたとか、症状が進んで食事そのものへの意欲が失われていっているなどの、心理的な要因です。
前者の場合は、治療や訓練によって食事をすることを取り戻せる可能性もありますが、後者の場合はなかなか難しいです。とくに認知症という病気の特徴として、症状は徐々に進行し、できないことが増えてくるのは、残念ですが仕方のないことなのです。
けれど、チロルさんの、おばあさまを思うお気持ちは大切です。そうしたまなざしが、おばあさまのささいな変化や異常に気づく力となるからです。もしもこの先も食べられないようであれば、医師と相談して次の手段を考えてみてください。チロルさんならきっと、おばあさまを幸せにする介護ができると、書き込みを読んで思いました。