60歳の父はくも膜下出血で倒れ、手術で一命は取り留めたものの、病院のベッドで寝たきり、胃ろうの生活を送っています。先日病院から「そろそろ退院なので、転院先を決めてほしい」と言われ、ソーシャルワーカーさんからいくつか転院先を紹介されました。けれど、そのときの話では「終末期医療専門の施設」を紹介するということで、家族はひどくショックを受けました。私たちは主治医から終末期だとの宣告も受けておりませんし、これからリハビリをしていく段階になると信じていました。まだ60歳なのだから、麻痺などがあってもリハビリを続けて、少しでもいい人生をこれから送ってほしいと前向きに願っていたのです。
ソーシャルワーカーさんは、その後の話し合いでも一方的にそれらの施設をすすめてきます。家族が独自に市などのサービスを利用して転院先を探すのは、しないほうがいいことでしょうか。また、父が入るのに適している施設の種類があれば、教えていただけますか。
よろしくお願いします。